鉄筋コンクリートを使用した戸建住宅の工期は、もちろん建物ごとに異なりますが、およそ9か月ほど。
こちらの現場は春頃から始まり、躯体工事といって柱や壁など建物の主要構造部を作る工事が行われ、鉄筋工と型枠工、とび職人など数社が作業しています。
週間工程表と月間工程表を作成し、設備会社が終わったら型枠大工が作業に入るといったように常時3~5社の専門技術を持つ協力会社が入れ替わりで現場に入ります。12月末の竣工に向けて、遅れないよう現場をまとめていきます。
着工前の主な仕事
まず、設計図をもとに工事の計画を立てます。現地調査、工程表の作成、行政への届出、資材の発注、協力会社への手配などを行い、工事を進められる環境を整えます。
○近隣への挨拶
工事期間や時間帯などを記載した「工事のお知らせ」を作成し、工事前に近隣住民の方々に挨拶を行います。
○現場環境の確認
コンクリート造の場合、コンクリートを打つ際に使用する車を現場に寄せて停める必要があります。駅前の商店が多い場所であるため、配置計画を工夫することが求められます。場合によっては、道路使用許可を取り道路上のスペースを利用することもあります。
施工管理の仕事
工事期間中は、主に現場で仕事をします。今回の現場を担当する細田さんにとある一日の流れを伺いました。
(※細かな流れは日によって異なります。)
○8:00 現場で朝礼
各協力会社が集まり、当日行う作業や危険箇所を確認します。作業内容は予め伝えているので、ここでは施工位置や人員の確認を行います。
○8:15 現場巡視
図面を見ながら、職人さんの進捗状況を確認したり、問題がないかしっかりとチェックを行うなど、現場をまわりながら確認していきます。
○12:00 昼休憩
○13:00 業務再開
○17:00 現場業務終了
近隣にお知らせしている作業時間を守り、現場の業務を終えます。
○17:30 事務処理
会社に戻り、翌日の確認や図面のチェックなどを行います。
完成後の写真

100年の歴史の中で、地元である文京区において、シビックセンターや教育施設などの工事を多く手掛けてきました。
その一部を見ながら、山口建設のことを知って頂ければ嬉しく思います。





